私たちは、「情報資産の銀行」 を事業コンセプトに「情報資産プラットフォーム事業」を行っています。

金融資産を預り資産運用のお手伝いをする銀行のように、法人のお客様から情報資産を安全にお預かりし、有効活用していただくサービスを提供しながら、情報生活の質の向上に貢献しています。

私たちは、インターネット等のネットワークを通じて、アプリケーションソフトウェアやそれに付随するサービスを顧客に提供しており、利用者は、インターネットにアクセス出来る環境があれば、アプリケーションソフトウェアのインストールやバージョンアップ、システムのメンテナンスを行うことなく、いつでも必要なサービスを利用することができます。

企業様が抱えるセキュリティ事故への不安や、技術者の不足、コスト負担等の問題を解決するデータベース・プラットフォームを提供し、企業様のお悩みを解決するために事業を行っています。

パイプドビッツは2014年5月、東京証券取引所市場第一部に上場。
2015年9月に単独株式移転により純粋持株会社「パイプドHD株式会社」を設立し、パイプドビッツはパイプドHDグループの一員として新たなスタートを切りました。

グループの事業会社の中でも中核となるパイプドビッツは、クラウド型の情報資産プラットフォーム「スパイラル®」シリーズを中心として、延べ12,000社を超えるサービス導入実績を誇り、お預かりした情報を安全に有効活用していただくサービスを提供しています。

「スパイラル®」は、クラウドサービスの中でもアプリケーションを構築・稼働するための基盤を提供する「PaaS（Platform as a Service）」と呼ばれるサービスです。
簡単にアプリケーションを構築でき、「情報資産」を各アプリケーションで共有して安全に管理・活用することが可能となります。

現在では、官公庁、メガバンク、ナショナルクライアントをはじめ、金融・証券、食品、医療・医薬品、運輸、放送、出版、 小売、旅行・観光、外食、自治体など、さまざまな業種・業界で当社の「情報資産プラットフォーム」をご利用いただいています。

HP：https://www.pi-pe.co.jp/